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★ 3月4日 金曜日 日経平均 17014円 +54円 ※◎一週前の解説 【本日の一口コメント】 『・2月15日の大反発以降、16000円を挟んでの“往き来”が先週まで9営業日続いた。その間16000円以下で終わったのは「3日」、16000円以上で引けたのが「6日」ある。“弱い弱い”と言われながらも下値の固さは見せ始めていたことになる。 ・下値の固さは、裁定残高と信用買い残の減少がその背景にあったものと思われる。両残高は何れも3年半振りの低水準に落ち込んでおり、現在は裁定残高を利用した“売り叩き”も出なければ、期日売りや追証に伴う“投げ”も出辛い状況にある(24日の夜間取引で15500円台まで突っ込んだが、翌日の日中取引で全く崩れなかったのがその証左)。 ・又、需給関係に於いては外国人売りvs国内セクター買いの構図が明確となってきた。年金の買いが一週間で5000億円、日本株投信への資金流入も拡大、1月のNISA口座の買い付け額は過去最高を記録した。国内勢の買いが高まった理由は、PBR1倍を割る銘柄が過半数を超えたこと、225採用銘柄のPERが一時「13倍」を割り込んだこと、配当利回りが2%に近い水準を記録したことなどが挙げられる。 ・一方、外国人売りの大半はオイルダラーの“用”と言われており、主力株を貸株市場から借りて売る動きが「空売り比率」の40%超という形で連日続いた(今回も7日連続)。つまり、石油価格の下げが止まればこうした外国人売りも止まる。日本株への売り浴びせは原油価格次第ということになるが、その値動きには徐々に変化が表れてきており、「34ドル」突破(WTI先物)がその見極めになるものと思われる』 <当社会員さん向け「情報紙」 2月29日号> ※これは今週の月曜日に発行した当社会員さん向け「情報紙」の一部分ですが、やはり原油価格の「34ドル」突破が日経平均の上放れに通じたことが証明された様に思われます(34ドルを突破したのは3月2日、当日から日経平均は明確な上放れを開始した) そして、いよいよその動きは個別株の選別買いへと繋がってきた訳ですが、そこで当社が次に狙う渾身の値幅取り銘柄は?先ずは当社「有料メルマガ」の履歴分をご覧頂きたいと思います(お申込みは当社HPから)。
※お断り:この無料株情報についての注意事項 当欄は会社の見通し以外に書き手の個人的な思惑がかなり入っています。 会員の方々はFAX情報などを参考にして頂く様お願い致します。又、一般の方々もそういうことですので適当に楽しむ程度にしておいて下さい。 |