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★ 1月22日 金曜日 日経平均 16958円 +941円 ※完璧! 本日は、もう何も言うことはありませんね。これ程の完璧な見通しがお伝え出来たのは、それこそ”10年に一度”の大珍事(^^)! もっともその後には、何れ”10年に一度”のトンでもない事が世界の株式市場を襲う可能性がある訳ですが、その類いのお話しは是非当社の「有料メルマガ」で先取りを! 注;このコラムでは「有料メルマガ」で書くことの10分に1程しかお伝えしていませんが、因みに1月20日号の当社「有料メルマガ」ではこんな解説を 『「1月20日号」 水曜日 日経平均 16416円 −632円 ◎類似パターン ここにきて再び「空売り比率」の40%台乗せが続き始めた。こうしたパターンは昨年9月にかけての下落局面でも見られた現象だが、ここに今後の相場を見る上で一つのヒントがある様に思われる。 ★昨年9月のパターン ・9/1〜9/8にかけて「空売り比率」の40%台が6日連続して続いた(第一波) 「41.0%」、「40.6%」、「41.0%」、「41.6%」、「40.5%」、「41.2%」 ・9/25〜9/29にかけて「空売り比率」の40%台が再び3日連続して続いた(第二波) 「41.2%」、「40.8%」、「43.4%」 ※この間(9月1日〜29日)、日経平均は終値ベースで計「−1235円」下げたが、しかしその直後から大反発に転じ約1ヶ月で「+2153円」の大戻りを演じている(2ヶ月では3000円超えの大反発) ★今年1月のパターン ・1/4〜1/8にかけて「空売り比率」の40%台が5日連続して続いた(第一波) 「41.2%」、「41.5%」、「41.8%」、「42.4%」、「40.8%」 1/13〜1/19にかけて「空売り比率」の40%台が再び5日連続して続いた(第二波) ※この間(1月4日〜19日)、日経平均は終値ベースで計「−1439円」の下げとなったが恐らく本日の比率も40%を超えているものと思われる。その場合は今回の下げ幅は計「−2034円」ということになるが・・・・・・・果たして今後の反発幅たるや如何に? ●「空売り比率」が40%台に乗せるというのは謂わば異常な状態を意味する。それが連続して続くということは更に異常な状態が続いていることになる。しかしマーケット理論からすれば”異常な状態はいつまでも続かない”。それが出たのが昨年9月末からの大反発かと思われる。「空売り」は先々の買い戻しに繋がる”上げ要因”であることも頭に入れておく必要はあろう。 ●本日も急落商状となっているが、全てが昨年9月末と同様な様相となっており、目先は「底打ち」からの急反発が予想される。現段階に於いては”17000円以下は下への行き過ぎ”であり、行き過ぎた部分は必ず修正される』 <当社「有料メルマガ」 1月20日号より> ※この「空売り比率」の40%台は昨日まで続いていたことになるが、本日の急騰はその買い戻しが入り始めてきたことを意味します。やはり、今回も行き過ぎた部分は取り敢えず修正されつつある様ですね。さて、今後の動きは如何に?
※お断り:この無料株情報についての注意事項 当欄は会社の見通し以外に書き手の個人的な思惑がかなり入っています。 会員の方々はFAX情報などを参考にして頂く様お願い致します。又、一般の方々もそういうことですので適当に楽しむ程度にしておいて下さい。 |